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「働き方改革」の課題“女性の再就職”に一役か 「ママ・赤ちゃん留学」利用者が昨年の 4 倍超に 育児休暇を利用し、母子ともに英語を学ぶ

投稿日:2017年4月22日 更新日:

「ママ・赤ちゃん留学」の利用者が 2017 年に入り急増、4月時点で昨年比 4倍に達しています。中でも目立つのは全体の 75%を占める、「育児休暇中の利用」です。

背景には「育児休暇をスキルアップ期間と捉えるママの意識の変化」、「早期英語教育熱の高まり」などがあると見られます。

昨年より始まった「働き方改革実現会議」でも、女性の再就職に向けた「学び直し」の重要性が繰り返し言及されています。働き方改革が進むに連れ、赤ちゃん・ママ留学利用者が一層増加することも予想されます。

また留学先は、従来親子留学で人気のあったハワイを抑え、フィリピンのセブ島が 1位となりました。

  • ①フライト時間が短く、母子ともに負担が少ないこと
  • ②時差が1時間と小さく、日本の家族とも連絡が取りやすく安心であること
  • ③価格が安く抑えられること
  • ④生後6ヶ月から現地のインターナショナルスクールに通うことができ、育児休暇中でも利用しやすいこと

などが理由と考えられます。

ママは徒歩圏内の英語学校、赤ちゃんはインターナショナルスクール。3泊4日の体験ツアーも

「ママ・赤ちゃん留学」サービスは 2016年5月からスタート。フィリピンのセブ島やハワイ、カナダなど海外へママと赤ちゃんが一緒に留学します。

セブ島プログラムは、留学情報館が所有するコンドミニアムに滞在しながら、徒歩圏内の語学学校へ通学するプランが人気です。子供が小さい場合はイングリッシュスピーカーのベビーシッターさんに預けたり、現地のインターナショナルスクールへ通わせるなどの選択肢もあります。

他の国と違い、生後6ヶ月から通えるインターナショナルスクールがあり、育児休暇中に利用できるのが特徴です。またセブ島は物価が安く、リゾート地としても開発されているため、週末は観光を楽しむこともできます。

長期で留学するのが不安な人には3泊4日の体験ツアーが用意されています。旅行気分で、父親も一緒にツアーに参加する家庭も多く見られます。

30代の育児休暇中の利用が多い。自立を目指すシングルマザー、祖父母からの支援も

利用者の中で目立つのが育児休暇中のママです。利用の目的は下記のようなものがありました。実際の申込者の声を紹介します。

①:育児休暇中にスキルアップしたい

「シングルマザーなので給与を上げるスキルアップの手段として申し込みました。」(20 代後半のお客様)
「ずっと英語がコンプレックス。小学校から習っていて好きだったけど、今はついていけない。あきらめていたところにママ留学を知った」(30 代後半のお客様)

②:子供の教育のため

「日本にいると豊かな生活しか知ることがない。フィリピンの途上国の生活にも触れさせることが、これからの人生にきっと役に立つ」(30 代後半のお客様)

「父親は海外での仕事も多いが、英語で今も苦労している。子供にはその苦労をさせたくない」(30 代後半のお客様)

③:興味があった留学にチャレンジできる

「まさか子供ができてから留学できるなんて思ってもみなかった。このチャンスを逃したくない」(20 代後半のお客様)

「30 代半ばで二人目の育休中。少し余裕ができたので留学にチャレンジしたい」(30 代前半のお客様)

また、セブ島を選ぶ理由としては、「ハワイはフライト時間が長く子供への負担が大きい。時差もあるため日本のパパともすぐに連絡が取れるセブ島が安心。」(30 代前半のお客様)など、日本との距離の近さや、家族とのコミュニケーションのとりやすさ、が挙げられます。

小さな子供を海外で生活させる、ということで、より日本に近いセブに方が、家族や両親の理解を得られやすいそうです。「孫のためにもなる」ということで、祖父母が積極的に資金援助をするケースもあります。

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近藤 英恵

ママ・赤ちゃん留学マネージャー。2児の母。子育てと仕事の両立に奮闘中!!フィリピンに4年間の子連れ移住をし、子供2人は現地私立幼稚園・小学校に通学。自身はセブの日系語学学校で勤務した後、現地で新しい学校の設立と運営に携わる。セブで幅広い年代・職種の日本人約2,000人の現地サポートをしてきた経験から、セブ留学の必須情報を発信しています。

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