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大好きなセブがもっともっと大好きになった2度目の親子留学。

投稿日:2017年5月15日 更新日:

こんにちは。留学情報館 ママ・赤ちゃん留学担当の近藤英恵です。

私は、ちょうど1年前の春にフィリピンから帰国後、昨夏の長期休暇を利用して、小学生の2人の子ども達を連れて2度目のセブ留学に行って来ました。

目的は、ズバリ、子供たちの英語力の維持と向上。実際に、毎年長期休暇のたびに親子留学をされていたご家族を何組もサポートしてきた経験から、継続することの大切さを痛感していたからです。

私は4年間セブに在住、語学学校で働いていましたが、あらためて生徒としてママ留学をしてみると、住み慣れたセブの地がとても新鮮に感じられてビックリ!たくさんの新たな気づきもありました。

リゾート地に住み続けると、リゾート感=非日常の雰囲気をまったく感じなくなり、ただの生活圏になってしまいます。それが、3ヶ月半離れただけで、こんなにも「非日常世界の感動」を味わうことができるってすごいなぁと思います。

やはり、狭くなった視野を広げるためには、環境を変えることが大事ですね。

また、生徒としての留学は何といっても楽しくて楽しくて、とっても充実した時間を過ごすことができました!!何歳になっても「留学する」ってなんだかワクワクして、学生時代にタイムスリップしたかのように若返ります。

日本にいたら出会うこともないような幅広い年代、職種の生徒たちは、向上心が高く、個性的で面白い人達ばかりです。留学先では、「同じ目的を持った生徒同士」として、そんな面白い人達と急速に親しくなれます。

年齢や職業などに関係なく、対等に意見を交し合える仲間ができることは最大の魅力の一つです。

子連れ天国フィリピン、人の温かさに感動

2週間の親子留学、最後の週末に、私の母や兄も合流して、ジンベイザメと一緒に泳げるオスロブ観光やリゾートホテルのデイユースを楽しみました。

日本では小さな子供を連れて高級レストランになんて行けませんが、5つ星ホテル、クリムゾンのレスントランにて、あらためてフィリピンは子連れ天国だなぁと感じた出来事があります。

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午前中プールで思いきり遊んだら、ランチを食べながらウトウトしてきた1歳の姪っ子。それを見たスタッフさんがササっと椅子を繋ぎ合わせてテーブルナプキンで縛り、即席のベビーベッドを作ってくれました。

さらには姪っ子を眺めながらニコニコ満面の笑みで「She is so cute!(とっても可愛いわね)」と言って、ぐっすり眠った姪っ子の上にテーブルナプキンを重ねてかけてくれる心遣い。

フィリピン人って本当に子どもが好きだし、ホスピタリティ高いなぁと改めて感じました。

大好きなセブがもっともっと大好きになった2度目の親子留学の素敵な思い出です。

普段育児や家事に忙しいママさん達には、育児ストレスのリフレッシュと将来に繋がる自分磨きの、まさに一石二鳥となるママ留学を通して、ぜひキラキラと輝いていただきたいなと思います。

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近藤 英恵

親子留学・ジュニア留学専門カウンセラー。2児の母。フィリピンに4年間の教育移住をし、子供2人はモンテッソーリ教育の現地幼稚園・小学校に通学。自身はセブの語学学校で勤務した後、現地で新しい学校の設立と運営に携わる。幅広い年代・職種の日本人約3,000人の留学サポートをしてきた経験から、セブ留学の必須情報を発信しています!

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