あなたのお子様のグローバル教育として最適な環境で学び、親子ともに世界で活躍できる力をつける留学サービスです。
お子さんの年齢やご希望に応じてカスタマイズできるプログラムをご用意しています。
全60P!セブへの親子留学・教育移住情報を詰めたガイドブックです
親子で英会話を学ぶのに適したフィリピン・セブへの留学・教育移住のためのガイドブックです。オンラインですぐ読めるので、検討されている方にはお役立ていただける内容になっています。
キッズ留学のメリットとは?
- 先進国から発展途上国までお客様のニーズに合わせたプログラムを提案
- 日本にいる間から、英語教育を。滞在中、価値ある留学を実現
- 短期留学から教育移住プログラムまで多方面でサポート
キッズ留学の取り扱いプログラム
キッズ留学のプログラムは親子留学やお子様の単身留学、教育移住まで幅広くサポート。
現地インターナショナルスクールやプレスクール、語学学校で学習する間、パパ・ママも学校に通い、英語力を学ぶ機会も提供します。
パパ・ママは学校に通わずワーケーションをしたり、海外ライフを満喫することも可能です。子供が英語のシャワーを浴びている間に自分磨きに時間を使うことができます。
価値ある留学をひとりでも多くの人へ。
価値ある留学をひとりでも多くの人へ。その理念のもと、 親子留学・ジュニア留学専門の経験豊かな留学カウンセラーがご渡航前はもちろん、セブ滞在中も精一杯サポートさせていただきます。ぜひ「キッズ留学」を通して、お子様のグローバル教育をお手伝いさせてください!
留学カウンセラーからのメッセージ
こんにちは、キッズ留学のカウンセラーをしております近藤英恵(こんどう はなえ)です。
私は、16歳の時のオーストラリア高校留学から始まり、ニュージーランド留学、カナダ留学、アメリカ親子ホームステイ、フィリピン親子留学などを経て、セブに4年間母子で教育移住をした経験があります。
私の息子は不同視弱視という障害がありました。生まれつき片目が見えていなかったのです。あまり知られていませんが、日本人の子供100人に2~3人が弱視を発症します。それが自分の子供ではないという保証はありません。
我が子が逆境にくじけそうになった時、どうやって子供を守りますか?
子育てのゴールは子供自身の「生きる力」を育むこと
親バカ心に将来有望だと思っていた息子に目の障害があるという事実。右目が見えるため普通の生活をしていたので、3歳児検診で弱視がわかった時は衝撃でした。
医師からは「重度の弱視です。成長とともに眼の調整力が落ちて行くため、お子様は将来に渡って勉学等は困難でしょう。当院では治療の施しようがありません。」と言われ、数院のセカンドオピニオンを経て、東京大学病院の弱視専門外来へ行くことになりました。
我が子が障害児と言われ、目の前が真っ暗になって初めてわかったことがあります。私はそれまで障害者に対して偏見は持っていないと自負していましたが、結局偏見の塊だったんです。
盲目トレーニングを開始
息子は3歳から分厚いメガネにアイパッチを装着し、見える右目を強制的に遮へいして盲目のトレーニングを開始しました。
ハンディキャップのない子はいません。障害って、顔・体型・性格・才能等、みんなそれぞれに個性があるのと同じことなんだと、私は息子から学びました。
でも、個性だろうが何だろうが「出る杭は打たれる」のが日本文化です。日本では少数派は排除される傾向があります。3歳からビン底メガネに視力トレーニング用のアイパッチをしていた息子は、公園で仲間はずれにされることも多く、何度も親子で泣きました。
幼稚園でメガネを折られて帰ってきたこともあります。それでも負けずにメガネとアイパッチを続けた息子は、3年間の東大病院への通院、毎日14時間の視力矯正トレーニングの結果、奇跡の回復を果たしました。なんと小学校に入学する頃には、読書なども問題なく出来るようになったのです。医師に一生治らないと言われた当時は希望を失いかけましたが、諦めなくて本当に良かったです。
親子留学をすると子どもの選択肢が日本から世界に変わる。
留学の価値って何でしょうか?
留学って、言語の学習だけじゃなく、異国の様々な価値観も学べて、あらゆる環境に適応する柔軟性や思考力も磨ける最高の経験だと思うんです。日本を出たことがない人にとっては、日本のあらゆるモノ・コトがスタンダードです。
それはつまり、日本の世界トップレベルの利便性(商品・サービスの品質、時間の正確さなど)が当たり前であり、その完璧さが常識です。さらには、単一言語・単一民族であるがゆえに「みんなの常識」を外れてはいけないという価値観になってしまいがちです。
例えば、公衆トイレにトイレットペーパーが付いているのは当たり前で、紙がないと怒る人がいたり。電車が1分遅延しただけで謝罪の構内アナウンスが流れ、それにさえ文句を言う人がいたり。公共の場で幼い子供が騒ぐと苦情をもらうと同時に「しつけが出来ていない親」という烙印を押されたりします。
「日本の常識なんてちっぽけな井戸の中の価値観」
日本の外に出てみると、決してそれらは当たり前ではなく、「日本の常識なんてちっぽけな井戸の中の価値観」だということがわかります。 私自身、フィリピンに移住して、「雨風しのげる家があって、3食ご飯が食べられるっていうだけで、なんて幸せなことなんだ!」と、あらゆることに感謝の気持ちが溢れてきました。
世界にはいろいろな価値観があるということがわかり、様々な視点で物事を見れるようになると、視野がグッと広がります。幼少期から親子留学を通して視野を広げることは、子供の将来的な可能性を広げることにも繋がるのです。
親子留学を通して幅広い価値観を身につけた子供は、「失敗を恐れて挑戦できない」「多数派に忖度する」というような日本人的思考に捉われず、失敗を恐れず何事にも果敢に挑戦するスピリットも育むことができると信じています。
キッズ留学が社会を変える
私は、日本の子育てしづらい社会を変えていきたいです。しかし、社会とか国を変えるのは途方もなく時間がかかります。それならば、そこに全ての時間を捧げるよりも、いま子育て中で大変な状況の親御さんの負担を軽くして、親子で一緒に素晴らしい感動体験や思いきり自分磨きができる方法や手段を提案したいです。
そんな想いから、キッズ留学という当事業の立ち上げに参加しました。もしよろしければ、創設者でもあり3児の父親でもある大塚庸平さんの、事業にかける想いも読んでみてください。キッズ留学に興味のある方はお気軽にお問合わせください。